屋根から雨漏りしてしまい、修理しようと思ったら予想以上の金額がかかる見積りを出されて、悩んでしまった方などいらっしゃると思います。
実際には、屋根の修理工事のために、屋根の葺き替え工事をした場合、100万円を超えてくることは珍しくはありません。
しかし、部分的な葺き替え工事で済む場合などは、そんなことはなく、その半分以下の工事代金で収まることもあります。
そういった内容での修理工事をたくさん受けてきました。
そこで、今回は部分的な屋根葺き替え工事の施工事例をご紹介したいと思います。
東京都大田区の方からのご依頼でした。
「3階のサッシ上から雨漏りしている」といった、お問い合わせをいただきました。
まずは、現地での雨漏り無料調査からです。
日程調整後、ご依頼者の方のお家にお伺いさせていただき、雨漏りしている所に案内してもらいました。
そこで確認できたのが、サッシ上部からの雨漏りです。サッシ上の梁も雨水が含んでしまい、黒ずんでしまっているのが確認できました。
雨が降り出すとサッシの枠からポタポタと水が落ちてくるそうです。
はめ殺しの窓のため、窓を開けて顔を出しての目視確認をすることが出来ません。
しかし、ご依頼者の方のお家は屋上に出ることができたので、そこから屋根に上がり、雨漏りしている箇所の上を調査することが出来ました。
雨漏り箇所の丁度上にあたるところです。
細かく雨漏りしている箇所の調査をしていくと、屋根と外壁の立ち上がりに怪しいところを発見しました。
屋根材と板金の隙間から雨水が入り込んでしまいそうな箇所があります。どうやら、ここから入った雨水が劣化した防水シートにあたり、雨漏りを引き起こしているようです。
修理方法は、既存の屋根材の上から防水シート(アスファルトルーフィングシート)を貼り、金属の屋根材で屋根を新しく葺き直す、いわゆるカバー工法での修理です。
要は、雨漏りしている箇所に雨水が当たらないようにすればいいのです。
当然、既存の屋根を剥がす必要などありません。
しかし、別業者の方に「一度、屋根材を剥がして、雨漏りしている原因箇所を特定しないと修理にならない。」
と言われたそうです。
しかも、それなりに金額の高い修理工事の見積りだったため、他社にお願いすることになりました。
そこで、雨漏りレスキューに依頼することになったそうです。
無事修理工事も終わりましたので、施工写真をご紹介したいと思います。
雨漏りしそうな箇所には防水テープを使って補修を入れます。
壁との間に専用の材料を使い、さらにコーキング材で雨水が入らないように施工します。
雨漏りの多い天窓(明り取り)もしっかりと施工しました。
今回の雨漏り修理工事には、再発保証期間が10年間付きます。(屋根の葺き替え工事のため)
他社の方の内容ですと、屋根材を剥がして原因箇所に補修を入れても10年保証にはならないそうです。
雨漏りレスキューは、確実に雨漏りを止める内容での修理工事をご提案させていただいております。
確実に雨漏りを止めたい方は、一度ご相談下さい。
年中無休で受け付けておりますので、お問い合わせ下さい。
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