2022年6月3日に降った雹によって、埼玉県や千葉県では市川市などで、たくさんの方が被害にあったとお聞きします。
雨漏りレスキューにも、たくさんの方からのご相談がきました。
実際に現地調査にお伺いさせていただいたところ、風災被害(台風被害)とはまた違った形の被害であることを今回確認し、改めて雹被害の恐ろしさを知りました。
そして、雹被害を受けてしまった場合、風災被害を受けてしまった時と同様に火災保険の保険金請求を受けることが出来るのをみなさんご存知でしょうか?
雹被害を受けた後から雨漏りし始めた方は、雹の被害によって建物が破損した可能性があります。
例えば、いわゆる平面タイプの屋上防水層に穴が開いてしまった場合です。
こちらは実際に、今回雹被害を受けてしまった集合住宅の屋上写真です。
シート防水に穴が空いてしまったため、最上階のお部屋で雨漏りが発生しました。
こういった被害は風災被害ではあまり見かけません。
他にも、瓦屋根などでは瓦が割れてしまったりして、雨漏りしてしまうこともあります。
しかし、雨漏りするまでに至らないケースでも、目の届かな屋根の上では雹の被害を受けている可能性があります。
雹の降った地域にお住まいの方で、自分の家の屋根などが心配の方は、雨漏りレスキューにご相談下さい!
調査・見積りは無料です。
また、火災保険申請もサポートさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください。