今年の関東地方の梅雨ではなかなか雨が降らず夏場の水不足が心配されています。
しかし、台風5号と6号が発生したため強風や大雨が起こることが十分考えられます。
ダムがある場所で大雨が降ってさえくれれば水不足も解消されるかもしれませんが、逆に雨漏りしていたお家で修理をしてなかった場合はまた雨漏りで悩まされるかもしれません。
特に木造住宅の場合は乾燥時期の間に建物の木造部分などが乾いてしまい、少しの雨では雨漏りに気が付きにくくなってしまいます。
一度雨漏りが起こってしまった建物は修繕工事をしないと絶対に直りません。特に関東地方(東京都 千葉県 神奈川県 埼玉県)での雨漏りが1番起こりやすい時期は、実は梅雨時期ではなく大型の台風が来た時と大雪が降った時です。
大雪の季節はしばらくの間は関係ないですが台風の季節としてはこれからがまさにその時期です。
急な雨漏りが起きてしまうとみなさん慌てて業者を探されると思いますが、同時に専門業者さんは忙しくなってしまいます。
そうなってしまいますと、調査が遅くなり雨漏りの修理工事に着工できるのも遅くなってきてしまいます。
工事が遅くなってしまえばその間に降った雨が、さらにみなさんを悩ますことにもなりますし、家屋の中まで雨水が入ってきてしまってると壁や天井を余計に痛め後々に家の中を直す時に余計な費用が掛かってくる可能性が高くなります。
そこで今回は雨漏り修理を早めに行った方とギリギリまで放置してた方とでの内装の修繕工事費用の差をご紹介したいと思います。
雨漏りでお家を痛めつけられ修理が必要になってくるのはお家の外側部分だけではなく内側部分もです。
例えば、リビングの上にベランダがありそこから雨漏りしてしまったために天井の壁紙が染みてきたとします。早い段階で雨漏りを直してしまえば内側部分の修繕費用は壁紙の張替程度で済みますので広さや手間にもよりますが40,000円〜70,000円で直すことができます。
しかし、早い段階で雨漏りの修理をしなかった場合は下地の補修が必要になり修理費用が100,000円を超えることもあります。
さらに修理費用が掛かる場合もあります。下地に補修を入れる程度で直すことができれば100,000円位で直せるところが、もし建物の梁の部分まで腐ってしまうと壁紙の張替工事とは別に大工工事が必要となり費用も200,000円を超えてきてしまうのです。
一般的な木造住宅で、ベランダからの雨漏りの場合は修理費用は150,000円位です。早い段階で直してしまえば内側部分の修理を入れても200,000円近くの費用で直すことも可能です。
しかし、雨漏りを放置しすぎてしまったために合計の工事費用が倍近く掛かってしまうこともありますので、雨漏りは早いで修理してしまいましょう。
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