今回は、窯業系サイディング材で起きた雨漏り修理をご紹介します。

窯業系サイディング材とは、一軒家で最も多く使用されている外壁材で、セメントなどを原料にしたサイディングボードです。

工場で作られた外壁材を新築現場に搬入し、取り付けていくだけの作業となるため、作業に掛かる期間も短くコスパの良い外壁材として、多くの方が使っています。

また、耐久性にも優れていることもあり、そういった点が人気だと言えるでしょう。

その他にも、よく見ることのあるモルタル外壁などは、外壁に出来てしまったひび割れ箇所などから雨漏りしてしまいますが、余程のことがない限り、窯業系サイディング材ではひび割れ箇所は出来ません。

では、なぜ?窯業系サイディング材で建てられた建物で雨漏りしてしまうのでしょうか?

その原因は主に外壁材のつなぎ目にある目地や、サッシ(窓枠)周りのシーリング箇所の劣化にあります。

劣化してしまったシーリング箇所にはひび割れが出来てしまいます。

そのひび割れ箇所から雨漏りしてしまうため、モルタル外壁に出来てしまったひび割れ箇所から雨漏りするケースと良く似ています。

原因は、経年劣化によるものがほとんどですが、中には地震の影響による場合もあります。

しかし、今回のご依頼者の方の家で起きた雨漏りでは、目地の劣化が原因ではありませんでした。もちろん、窯業系サイディング材で建てられた家です。

では、どのような箇所から雨漏りしてしまったのでしょう?

今回のご依頼者の方は、千葉県松戸市にお住まいの方でした。

「強い雨が降ると、1階居間の窓枠上部からポタポタと雨漏りします。まずは調査からお願いします。」

といったご相談でした。

窓枠周りから雨漏りする場合、近くにベランダや屋根が無い限り、外壁から入り込んだ雨水が雨漏りを引き起こすことがほとんどです。

ご依頼者の方の住宅でも同じく、近くにベランダや屋根はありませんでした。

そうなってくると、外壁に雨漏りの原因箇所となる所がありそうです。

まずは、雨漏りしている窓枠周りの外壁を細かく調べてみました。

雨漏りしている窓枠周りのシーリング箇所や、外壁材とのつなぎ目の目地には雨漏りしそうな劣化は見られませんでした。

しかし、外壁材(サイディングボード)の一部が反りあがってしまっているのを発見です!

実は、サイディングボードを貼り付けていく上で、上下のつなぎ目になる箇所にはシーリング処理を施しません。

しかし、水が入り込まないような構造になっているので、雨漏りはしないはずなのですが、築年数を20年超えてくる建物では、この上下のつなぎ目から雨漏りしてきます。

実際にも、塗装後に雨漏りが改善されず、ご相談に来られる方がたくさんいらっしゃいました。

その場合は、似た色のシーリング材でつなぎ目を埋める修理方法で雨漏りを止めていきます。

今回のケースでは、外壁の劣化があちこちに見られる状況でもあったので、雨漏りの原因箇所(反りあがり箇所)にシーリング材を使った補修を入れ、塗装工事で雨漏りを止めることにしました。

施工前

施工後

施工後、タイミング良く強い雨が降りましたが、無事雨漏りが止まった報告をいただきました。

雨漏りは、相手が水のため、予期せぬ場所から雨漏りします。

外壁の塗装業者と、雨漏りの専門業者では、似ているようで雨漏りに対する知識は全く違います。

雨漏りしている建物を、塗装工事の次いでで修理しようとすると、痛い目を見るかもしれません。

もし、雨漏りにお悩みの方で塗装工事を一緒に考えている方は、一度雨漏りレスキューにご相談下さい。

塗装工事の仕上がりはもちろんのこと、雨漏りも必ず止めてみせます!

今回の工事料金:680.000円

今回の工事日数:7日間

雨漏り再発保証期間:10年間

会社概要

 

会社名 サポートワークス
代表 青木真一朗
所在地 〒260-0844 千葉県千葉市中央区千葉寺47-1
TEL 0120-277-022 (代表 / 043-445-8878)
FAX 043-445-8879
E-MAIL info@amamori-rescue.com
事業内容 雨漏り調査および改修工事、屋根葺き替え工事、防水工事全般(コーキング防水、屋上防水、屋根防水、ベランダ防水など)、塗装工事、外壁/内装工事、リノベーション/リフォームに関する工事など