今回は、部分的な雨漏り補修工事をいくつかご紹介したいと思います。

雨漏りの修理工事には、補修工事と呼ばれる修理方法があります。

雨漏りの原因箇所のみに補修を入れる方法ですので、数時間で修理工事が終わります。

当然、規模の大きな工事ではないため、費用的にも安く済ませることが出来ます。

そういったところが、補修工事のメリットと言えます。

逆に、大きく分けて二つのデメリットもあります。

一つは、仕上がりがあまり良くないことです。

特に外壁の補修工事では、コーキング材を使って補修工事をすることがほとんどのため、跡が残ります。

また、塗装工事をする時に剥がさなくてはいけなくなることもあるため、その際手間が増え、状況によっては工事代金が割高になることもあります。

もう一つは、雨漏りの再発に保証が付けることが出来ないことです。

外壁のコーキング材を使った補修工事の場合ですと、外壁に出来たひび割れ(クラック)箇所に補修を入れるのがほとんどです。

そのひび割れ箇所が、今後広がっていかない保証はありません。

むしろ、少しの地震でも来れば、追うようにしてひび割れが広がっていきます。

補修工事を行ってから数週間後に起きた地震でまた雨漏りし始めた、、、なんてことも起こるかもしれません。

他にも、瓦屋根でも同じことが言える場合もあります。

ずれた瓦を元に戻したり、割れた瓦をコーキング材で修理する方法ですが、こちらも雨漏りの再発に保証を付けることが出来ません。

理由は、屋根の雨漏りの場合は、防水シート(アスファルトルーフィングシート)の劣化が雨漏りを引き起こすからです。

いくら瓦を元に戻したり、コーキング材で補修をしても、防水シートは劣化したままなわけですから、横風の強い雨が降れば瓦の隙間から雨水が入り込み、劣化している防水シートに当たり雨漏りします。

そのため、理屈的にも雨漏りが再発しないとは言い切れないのです。

では、補修工事を行っても意味がないのか?と思ってしまいますが、そうとも言い切れません。

雨漏りに困っている方には、様々な理由があります。

例えば、物件オーナーの方の場合です。

ちゃんとした修理工事をするつもりでも、業者さんの都合で、すぐ工事に取り掛かれない場合は、補修工事は必要です。

なぜなら、入居者の方からすると、今すぐ雨漏りを止めて欲しいからです。

入居者のほとんどの方は、細かいことに関しては興味がありません。

むしろ、雨漏りが止まり、何も被害を受けることがなければクレームを入れてくることはありません。

そのため、その場しのぎでも雨漏りを早急に止めるためには、補修工事は必要になってきます。

他には、こんなケースもあります。

数年後に建物を取り壊す予定があるため、これ以上家が痛まない程度に修理して欲しい場合です。

台風の影響を受けてしまい、瓦屋根の一部が破損してしまい、その箇所のみを修理したい場合などは、部分的な補修工事で十分だと言える場合があります。

とりあえず、破損個所のみでも瓦を元に戻してしまえば、風の強い日の雨以外では雨漏りすることはありません。

このように、補修工事が必要になってくることは、場合によってはあるのです。

実際に補修工事をしたらどうなるのか?

仕上がりが気になると思いますので、写真を紹介しながら、説明していきたいと思います。

まずは、コーキング材を使った外壁の補修工事です。

ご依頼者の方は、東京都新宿区の物件オーナーの方でした。

3階建ての建物の2階サッシ周りから雨漏りしていました。

外から見ると外壁にひび割れが出来ているのが確認できました。

風が強い日にしか雨漏りしないとのことでした。

他を見ても雨漏りしそうな場所は見当たりませんでしたので、ひび割れ箇所にコーキング材を使って補修を入れさせていただきました。

やはり、補修跡が残ってしまいましたが、雨漏りを止めることは出来ました。

次に、瓦屋根の補修工事の場合です。

千葉市緑区の方からのご依頼で、雨漏りはしていないとのことでしたが、このままでは雨漏りしそうなため、部分的な修理工事をご希望されていました。

屋根のケラバと呼ばれる端っこにある瓦が数枚飛んでしまっているだけでしたので、今回はケラバ瓦のみを差し替える補修工事で修理することにしました。

ケラバ瓦は、落下の危険があるため、番線を使ってしっかり止めます。

まずは、釘を打ち込み、番線を引っ掛ける箇所を作ります。

釘に番線を括り付けます。

ケラバ瓦にある穴に番線を通してから、しっかりと結び付けます。

最後に、余分な番線を切ったら補修工事終了です。

外壁の補修工事も、屋根の補修工事も高所での作業になる場合がほとんどですので、危険なため、専門業者に任せることをお勧めします。

また、補修工事で修理可能な場合とそうでない場合がありますが、調査と見積りは無料ですので、雨漏りにお困りの方や、部分的な補修工事をご希望の方は一度雨漏りレスキューにご相談下さい。

年中無休で、受け付けております。

会社概要

 

会社名 サポートワークス
代表 青木真季子
所在地 〒260-0844 千葉県千葉市中央区千葉寺47-1
TEL 0120-277-022 (代表 / 043-445-8878)
FAX 043-445-8879
E-MAIL info@amamori-rescue.com
事業内容 雨漏り調査および改修工事、屋根葺き替え工事、防水工事全般(コーキング防水、屋上防水、屋根防水、ベランダ防水など)、塗装工事、外壁/内装工事、リノベーション/リフォームに関する工事など