前回、前々回と続いて今回も部分修理での雨漏り修理事例をご紹介します。
まず初めは、トイレで起きた雨漏りです。
風の強い雨の時に、トイレの換気扇周りから雨漏りするそうです。
天井ギリギリに換気扇が取り付けてあるため、換気扇から雨漏りしているのか、さらにその上から雨漏りしているのかがはっきりしませんでした。
そこで、外側から状況確認することにしました。
換気扇の外側です。
換気扇フードが取り付けてあるため、どうやら雨漏りの原因箇所ではなさそうです。
しかし、換気扇フードの左側に縦へ伸びてる雨樋があったので、追っかけて見てみると、壁に取り付けてあるベランダからの排水箇所がありました。
近くで確認すると、経年劣化によって菅周りのシールがボロボロになっているのがわかりました。
位置関係から考え、この配管周りから雨漏りしていることが分かったので、今回は部分修理で雨漏りを止めることが出来そうです。当日修理が可能な作業内容でしたので、即日修理させていただきました。
作業時間は、およそ2時間。
梯子や脚立を使うことが出来ない場所での作業だったため、少し時間がかかりました。
工事費用は、高所での作業のため、25.000円です。
次に紹介する雨漏り事例は、前回のブログでも紹介した出窓周りからの雨漏りです。
こちらも風の強い日に窓枠周りから雨漏りするとのことでした。
外に出て出窓周りの確認です。
霧除けが取り付けてありましたが、霧除けに特に問題はなさそうです。しかし、外壁との設置箇所のシールが、こちらも経年劣化によってボロボロになっているのが確認できました。
他に雨漏りしそうな箇所を細かく調査しましたが、見当たりませんでした。
今回の雨漏りは、霧除けと外壁とのつなぎ目からのようでしたので、既存の劣化したシールを撤去して新しくシールを打ち直す部分修理で雨漏りを止めることにしました。
管理会社さんからのご依頼だったため、当日修理はできませんでしたが、工事にかかった費用は部分修理でしたので、20.000円で修理することができました。
今回最後の施工事例です。
最後は、瓦屋根からの雨漏りです。
2階の部屋の天井から雨漏りしていました。
上が屋根となっていたので、早速上がって状況確認です。
すると、瓦が割れたりずれているのが確認できました。
これでは雨漏りしてもおかしくありません。
ずれた瓦を戻し、割れた瓦は新しい瓦と交換しました。
こちらの方も、当日に修理出来ました。
作業時間は1時間程です。
新しい瓦を予備でお客様自身でお持ちでしたので、材料費はかかりません。費用は25.000円でした。
今回ご紹介した施工事例は全て30.000円以内で修理することができた施工事例となっております。
他社さんの見積り金額に悩んでいる方は、安く雨漏りを止めることが出来るかもしれません。一度雨漏りレスキューにご相談下さい!
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