今回は、少し変わった場所からの雨漏りを紹介したいと思います。

場所が、東京都千代田区にある9階建てのビルでした。

ご依頼者さんが、このビルの管理会社の方からで、8階のテナント様から雨漏りの苦情が入ったため、雨漏りの無料調査のご依頼をいただきました。

雨漏り箇所が,電気の配線などがが集まっているEPS内でした。

1日長く雨が降った後に見てみたら床と配線が水で濡れてビチャビチャだったそうです。

8階なので、当然上の階があるため9階のEPSの中も見てみました。

やはり、9階のEPS内も雨漏りしているのが確認できました。

9階の上が屋上(陸屋根)になっているので、まずはこの電気の配線が集まっている場所を探しました。

すると、プールボックスがあり、どうやら雨水が伝ってしまっている電気の配線はこの中に集まっているようです。

過去にも、プールボックスから雨漏りしてしまっているのを見たことがありました。

その時は、劣化してボロボロになり穴が開いてしまったプールボックスでしたので見てすぐ原因がはっきりしたのですが、今回は見た目も綺麗ですし、板金の繋ぎ目に打ってあるシールもとても綺麗でした。

プールボックス廻りを調べてみてもシールの劣化は見つけることができませんでした。

しかし、電気の配線がプールボックスの中に入っている箇所の下に手を入れてみると隙間がありました。

その隙間からプールボックスの中に手を入れてみるとやはり9階の雨漏りしているEPSに繋がってるのが確認できます。

このプールボックス廻りの構造上、少しの雨や風の強くない日の雨でしたらプールボックス内に雨水は入り込みません。

しかし、横殴りの強い雨や大雨が降れば床に水が溜まり、プールボックスの中に雨水が入ってしまいます。

今回の東京都千代田区のビルで起きた雨漏りは、経年劣化からくる雨漏りではありませんでした。

修理の方法としては、プールボックスの中に水が入らないように手が入る隙間に粘土や防水テープでしっかり隙間を埋めれば大丈夫です。

しかし、奥まで手が届かないため、一度プールボックスの周りのシールを剥がし蓋を開けてからの作業になります。

そのため、少し手間のかかる修理工事になってしまいますが、確実に雨漏りを止めることはできます。

この様な、特殊な箇所からの雨漏りは戸建住宅ではあまり見ることがありませんが、雨漏りレスキューでは、管理会社さんからのご依頼も多数受けてきました。

ビルやマンションでの雨漏りに困っている方は一度ご相談下さい。

年中無休で受け付けております。

 

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